たろべえじゅ通信

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2006年 02月 06日

自家製天然酵母の話のつづき

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「自家製天然酵母のパンづくり」には日本各地で自家製天然酵母を起こしてパンを作っている人たちが紹介されています。
本職のパン屋さんから普通の主婦の人まで、酵母原材料も粉の配合も、発酵の仕方も焼き方も焼き時間もすべて人それぞれ。
レーズンやかんきつ類はポピュラーですが、野いちご、アンズ、カリン、山芋、ジャガイモ、にんじん、干し柿、びわ、桑の実、甘酒、ジャムが発酵したもの、いもの煮っ転がし、玄米の残り..
そして究極は沢の水。
本当に何でもいいのです。
売るためのパンを作るためには安定した酵母が必要ですが、家庭で楽しむパンづくりは自由な想像力あふれる世界だったのです。
それを知ってからは熟し過ぎた果物はなんでも空き瓶に放り込み、必要に応じて蜂蜜などの糖分を加え、ひたひたの水を入れてキッチンの窓辺に置き、発酵させました。
一日一回ふたを開けてガスを抜き、そのまま放置するとぶくぶくと泡が出始めます。
夏なら2~3日、冬でも一週間ぐらいで泡の出方がピークを迎えます。
このときパンを仕込みます。
もし使わない時はこして冷蔵庫で保管できます。
こんな風にとても気まぐれに酵母を起こし適当な配合でパンを焼いたりしてきました。
その間まあいろいろ、暮らしの変化もありましたから、ずっと離れていた期間も長く、自家製天然酵母パンを極めるまでには程遠いのが現状です。
発酵がうまくいかないときはピザにしてしまおうというぐらいの素人の域のままなのです。
(すごくおいしそうなパンを期待してしまった方..ごめんなさい。次回の話を書くための序章のような物語がだらだら長くなってしまいました。明日の話がメインです)

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by taroveju | 2006-02-06 18:07 | 自家製天然酵母


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