たろべえじゅ通信

taroveju.exblog.jp
ブログトップ
2006年 01月 23日

日野原重明先生の講演会

今日、聖路加国際病院の日野原重明先生の講演を聴く機会に恵まれました。
1911年生まれ、94歳。
「よりよく生きる」という演題で立ったまま、時には実際に歩く姿を披露したりしながら一時間半。
背筋を伸ばし、大きな力強い、けれどもやさしい口調で、とてもわかりやすい言葉で。
一言、一言が私が今考えている事と不思議なくらい一致し、うれしくて、驚きと感動の連続でした。
「人はじっとしていたり止まっていると不安になったり心配したりする」
「動き出すと心配なことさえも忘れる」
「深い悲しみを味わうと感性が育ち、人としての悲しみがわかる人間になる」
「人は試練を受けないと感情が育たない」
「病む人の心は病んでみないとわからない」
「損をしたと思ったことが振り返ってみると貴重な経験だとわかる」
「最愛の人を亡くした悲しみは時間だけが解決してくれる」
私はこれらのほとんどをここ数年間に身をもって体験し、ようやく人としての自分の使命や役割について考え始めたところです。
『私のために話してくれたの?』と思ってしまうほどタイムリーな内容でした。
この講演に誘ってくれた親友に心から感謝です。

最後にここまで読んでくれたあなたに自立した高齢者になるために今日からできることを伝授しましょう。
”エレベーターを使わず階段を駆け上がること”
”眠る時はうつぶせに”
複式呼吸で肺活量を多くするのに有効とか。
ちなみに日野原先生はこの日も両手に荷物を抱えて新横浜駅の階段をだ~っとダッシュで駆け上り、エスカレーターの若い女性を追い越してご満悦だったそうです。
[PR]

by taroveju | 2006-01-23 00:11 | 素敵な人たち


<< 大根      マクロビオティック風ケーキ 干... >>